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サークルの後輩は強引にいけば手コキくらいしてくれる話①





M1の秋の話。

うちのサークルは大学の近くの海で合宿をしてました。


自分はM1でもうサークルの主要メンバーでもないので、この合宿も

差し入れ持って夜だけ参加していました。


一通り飲んだんで、そろそろ引き上げようと思ってホテルの玄関に向かったんですが、

玄関には2年の佳奈恵がいたんです。


佳奈恵は自分が知る限り2年の中では2番目くらいにかわいい子で、

かなり小柄で、身長は150cmくらいだったと思います。


「あれ?雅希先輩、帰るんですか?」

「ああ。もううちらの世代じゃないしな。年寄りは退散するよ。」

「えー。寂しいなぁ。」

「はいはい。どうもね。そういってくれるだけでうれしいよ。」

「ホントですって。あ、家に由佳里先輩来てるから帰るとか?」

「来てないよ。今頃卒論書いてるんじゃん?」

由佳里っていうのは、自分の彼女で当時4年。



このサークルの後輩で、当然みんな付き合っているのは知ってます。


最近は就職活動やら論文やらで由佳里が忙しいのと、

自分も大学院での研究が忙しいのでほとんど会っていない状態でした。




「それより、佳奈恵はどこ行くんだ?」

「ちょっと飲みすぎたんで潮風に当たりに。」

「ちょっとっていうか、だいぶ飲みすぎてるだろ?」

「そんなことないですよ。

雅希先輩こそ、飲んでて運転できるんですか?」

佳奈恵にちょっと下心を持っていた自分の答えは、

「じゃあ、俺もちょっと酔い覚まししていくか。」



砂浜をしばらく歩くと防波堤がありました。


自分はテトラポットを足場にして先に砂浜から防波堤に上がり、

後ろの佳奈恵に手を差し伸べ引き上げました。


「大丈夫?」

「よいしょっと。ありがとうございまーす。」

佳奈恵が上がりきっても当然手を離しません。


夜の防波堤は暗く、とても狭く感じます。


佳奈恵はちょっと怖がっている感じでした。


「危ないから真ん中歩けよ。」

とかいいながら、佳奈恵を引き寄せます。




「こんなにくっついて歩いて。浮気ですね。」

「はぁ? 二十歳過ぎて手繋いで歩いただけで浮気って何だよ。」

「私、まだ19ですよ!12月生まれなんで。」

「あんま、変わんないじゃん。」

「いや、大きな違いです!!」

「そっかぁ。まあ、でも手繋ぐだけで浮気はないだろ?」

「どうかなぁ??」

「じゃあ、これは?」

といいつつ、佳奈恵の胸を触ってみました。




「きゃっ。」

佳奈恵は驚いてその場にしゃがみこみます。


「ごめん」

気まずくなり思わず謝ってしまったんですが、佳奈恵は怒ってはおらず、

「びっくりしたぁ。急に触るんだもん。」

「ごめん。ちょっと調子に乗りすぎた。」

「今のは浮気じゃなくて、単なる痴漢ですよ。」

「そっか」

そう言いながら、自分は「やれるかな?」とか「もう一歩先に進むには?」

とかそっちのほうに考えがいってました。




あまりに暗いので途中で引き返し、テトラポットのところまで戻ってきました。


自分は先に降りて下から佳奈恵が降りるのをフォローします。


佳奈恵はテトラポットまで降りてきて、そこから地面(砂浜)まで一気にジャンプ。


その勢いがあまって自分に抱きつく形となりました。


「危ねえ。大丈夫かよ? 」

「うん。大丈夫。」

そう言いながら佳奈恵は離れようとしたんですが、自分は腕に力を入れて離しませんでした。


「え?雅希先輩?」

自分は無言で抱きしめ続けます。


「ちょ、ちょっとまずくないですか?」

「いやか?」

「ううん。いやじゃないけど・・・」



「いける」と思いました。


ちょっと腕の力を抜と、佳奈恵は軽く体を離し自分を見上げています。


それが合図だったのようにキスをしました。



後半へ(*´ω`*)

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