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ネットで知り合ったJKが背中を流したいと涙した...そして 後半






「おいおい、ちょっと…」 言いかけたがボクはその先が続かなかった。声も上ずっていたに違いない。
「早くぅう〜背中洗ってくださいよ〜」
…からかわれているのだろうか…それとも…。挑発的なポーズで誘っているのなら、それは成功していた。
彼女の悩ましい姿のせいでボクの陰茎はタオルを持ち上げ、どうしようもなく硬く屹立していた。
すでに誤魔化せる筈もなく、あきらめた心地でボクは手にしたスポンジにボディソープをふりかけた。

肩口付近からしなやかな腰へと向かってボクは白い背中を洗い始めた。魅惑的なカーブに泡が広がる。
ボクの洗う手が腰に近づくたび、開いた丸い尻が「ひくり」と動く様子が艶かしい。ついつい視線は彼女の
広がった股間へと向かってしまう。まだ使われた経験がないような陰門は一本の筋のように閉じている。
振り払えない煩悩を抱えたまま、ごしごしと背中を洗い終え、傍らのシャワーノズルを手にしようとした時
「まって…ここも洗って…あたしのおっぱい。」
「え…」
「掌で洗って…『テツオ』さんの掌で。ね?」

ここに至ってボクは逡巡することをやめた。彼女のシナリオがどこへ向かうのか分からないが、抗えない。
懊悩するだけ無駄なような気がしてきたのだ。ならば、成り行きに任せてしまおう。気分はラクになった。

掌にボディソープを乗せたボクは、彼女の乳房に両手を載せた。弾力のある肉の感触が掌に伝わってくる。
今どきのコは、皆こんなにも成長しているものなのだろうか。掌の中で転がる乳房の先端は、尖っていた。
「ぁあ。」
尖った乳頭を指先で優しくこすりあげると、娘は可愛らしく鳴いた。ボクは初めて主導権を得た気がした。
指先で乳輪を周回し乳頭の先端をそっとと擦りながら掌はふっくらした乳房全体を優しく捏ね上げてゆくと
彼女の白い背中は反りかえり、大きく開いて突き出した可愛い尻がヒクヒクと震えだした。
「…ぁふ・んっ・ぁは・ぁんっ・ぁ…」
それはまるで、喘ぎ声を発することが 『キモチいい』 と言わんばかりのエロティックな声色だった。
いつの間にかボクの股間は、彼女の拡げている白い尻のあいだにスッポリと収まり、そして密着していた。

ボクの中で抑えていた 『箍(たが)』 が外れた気がした。
「ここも洗おうね。」 独り言のように呟いたボクの声は、どこか他人の声のように耳に届いた。
再びボディソープを掌に載せたボクの手は、大きく広げられた彼女の白い股間へ伸ばされていく。
「…ぁん・んあっ…」
股間を包むように掌を置いただけで、彼女の内腿がわなないた。丸い尻の割れ目に沿って指先をゆっくりと
陰門の突端から肛門あたりまでを行き来してゆくと、彼女は大きく背中を反り返えらせ白い尻を浮かせた。
ボクは陰門の淵をなぞりながら徐々に彼女の内側へと指先を馴染ませていく。もう、ソコは充分に柔らかく
そして温かく潤んでいたが、あえて奥へは行かず陰唇の表面を焦らすように指を泳がせていると、我慢でき
ないとでも言いたげに更に股を広げ尻を突き出してきた。ボクはそれには応じず、代わりに陰核を転がした。

「ぁあ゛っ!」
短く叫ぶのと同時にビクンっと大きな震えが彼女の全身に奔(はし)り、陰唇から愛液が迸(ほとばし)った。

指先を潤んだ陰唇から離したボクは、壁に両手をついて喘いでいる彼女の傍らに立った。白い顔が上気して
頬が桜色に染まっている。その顔がボクを見つめると照れくさそうに笑った。
「やだ。そんなに見ないで…あたし、恥ずかしい…。」
「とても可愛かったよ。」
「もーっ、いじわるっ。」
うふふっと微笑んだ瞳が潤んでいる。すねたふりをして、尖らせてみせる唇がなんとも可愛らしい。
「ねぇ。もうすこし…して。」
「いいよ。」
彼女の手が壁から離れ、すいっとボクの腰に伸びてきてタオルを外した。それは自然な流れだった気がする。
再び背後に廻ったボクが白い股間に陰茎を押し当てながら、ほっそりとした肢体を隈なくまさぐってゆくと、
すぐに彼女の喉から甘えるような切ない喘ぎ声が漏れ始めた。さっきよりも更に下半身は熱く火照っていた。

突き出された股間から溢れ出る愛液がボクの陰茎を濡らす。ヘコヘコと上下にゆれる尻で彼女はボクを感じ
ようとしているのだろうか。しっとりと吸い付くような、きめの細かい白い肌が今は上気して色っぽい。

「…スごぃ…キモチぃい…感じる…わ…『テツオ』さん…の熱い…ぁあっ…!」
ひくひくんっと白い尻が震え弾み 「ぷしゅっ!」 と温かい飛沫が彼女の秘裂から放たれた。
すっかり欲情のスイッチが入ってしまったらしい彼女のカラダは、敏感でイキ易くなってきていた。
「…やだ…また…イっちゃ…った。」
涼やかで艶のある音色。もともと可愛らしい声ではあったが、改めて聞き心地のよい声だなと思った。
「もぅ。あたしばっかりキモチよくさせて…ずるぃ…」
何か企むような上目遣いで、熱っぽくボクを見つめる少女の瞳がキラキラと輝いていた。
「あたしに…イかさせて。」 恥じらいながらも少女は言葉を続けた。 「あなたの…をくださ…い。」

もう、後戻りは出来ないような気がした。

充分に潤んだ秘肉の温もりを指先で確かめたあとで、ボクは硬く屹立した陰茎を少女の股間に押し当てた。
早く。と言うように、丸い尻が後ろへ向かって突き出されると、柔らかく湿った肉に亀頭がぬるりと沈んだ。
淡い縁取りの小さな秘裂がボクの陰茎を咥えて真ん丸くなっているのが、悩ましいまでに嗜虐心を煽った。
「あぁっ。」 どこか嬉しそうな喘ぎ声を吐きながら、初めて味わう感触に彼女の白い内腿が震えた。

膣の扉をくぐり奥の間を目指した亀頭が目的の地に顔を出した時には、陰茎は根元まで秘裂に収まっていた。
彼女は片手を壁から離すと、腹側から腕先を伸ばし、背後から貫かれている自分の股間へと向かわせた。
陰茎の刺さった股間に触れた彼女の指先は、ふたりの繋がりを確認し愛(いと)おしんでいた。
「…ぁ…やっ…と…ひとつに…なれた…のね…」

陰茎を包み込み絡みついた秘肉が、ざわめく。胎内を満たす愛液に浸されたボクの一部が彼女を感じていた。

しばらく無言で揺れあっっていたふたりは、どちらともなく浴室を後にすると丸いベッドの上で睦みあった。
どこで覚えたのか、自らの足首を掴んで大きく両足を広げてみせた娘を、ボクは上から刺し貫いていった。
彼女は何度でもイけるタイプのコなのだろうか。泉のように湧き出す愛液には限りがないように思える。
繋がったまま体位を変え、座位で揺れあった後には、仰向けになったボクの上に跨り、彼女は揺れた。
まるで、疲れを知らぬように互いの肉を求め合う二人は、激しく腰をくねらせ繋がりを深めていた。

煌々と輝く照明の下で、ガニ股になって ヘコヘコ と腰を振る彼女の表情は、うっとりしていた。
彼女の揺らめきに合わせてボクが下から突き上げると、白いのどから可愛らしい喘ぎ声が漏れ出した。
「…ぁ・あっ・んぁ・ひっ・ぁあ・あ・ああっ・あんっ・あんっ・あんっ・あ…ぁ…」
形のいい豊かな乳房がふるふると揺れ、瑞々しい肢体をクネクネと艶かしく踊らせている。
汗ばみながら弾む姿を見上げながら、改めてボクは少女の美しさに魅入っていた。

跨ったまま大きく背を反らせた少女は、「ぁあ゛っ」と鳴いてイった後で、その上体をボクに預けてきた。
荒い息を弾ませながらもキスを求めてきた娘にボクは応じた。ふっくらと柔らかい唇が吸い付いてくる。
互いの唇をあわせ、確かめるように舌先を絡めると、少女の口腔に舌先を送り彼女の中を味わった。
ボクは、若々しい香りに包まれていた。彼女の少女らしい香りは懐かしくもあり心地よかった。


汗を流しに浴室へ向かった少女を見送って、ボクはベッドでぐったりしていた。いささか頑張りすぎた。
ぼんやり天井を見上げながら彼女が出てくるの待っていると、存外思ったより早く少女は戻ってきた。
彼女は仰向けに横たわっているボクの傍らに座ると、いきなり、
「ねぇ?あたし…よくなかったのかな?」 と、切り出してきた。
「よかったよ。なんで?」
「だってぇ…『テツオ』さん、イかなかったでしょ?」
「いや…それは…」
それは…ボクの中で越えてはいけない一線だと思っていたから。だが…彼女には言わない方が良いだろう。

「…あたしはキモチよかったけど…なんか、くやしい…な」
「イかない時もあるんだよ…キモチよくてもね。」
「…ホントかなぁ…」 娘は少し甘えたような表情で、ボクをじっと見つめてきた。
「ホント、です。じゃ、オレも汗流してこよっか、な。」
もーっ、ずるいンだから〜っ!という少女の声を背中に聞きながら、ボクは浴室へ向かった。
まだ1時間くらい残っているだろうが…もう、そろそろ終わりにしよう。素直に帰ってくれるといいが…。

シャワーの水音に混じって少女の歌声が聞こえてきた。無邪気にカラオケにでも興じているのだろう。

ボクが浴室から出てみると、彼女はベッドの端に腰かけ次に歌う曲を探していた。全裸のまま寛いでいる。
「『エミ』ちゃん、そろそろ…」 「うん。わかった。…ねぇ、『テツオ』さん。これ、歌える?」
どれ?と覗き込むとボクでも知っている懐かしい曲だった。「知ってるけど、うまく歌えるかな…。」
「じゃ、いっしょに歌っていい?」 いいよ。と肯くと、少女は嬉しそうに曲を選んでボタンを押した。

歌詞の流れるモニタ前に並んで立つ裸の二人。歌いながら少女は甘えたように寄り添いボクに絡みついた。
くるくると変わる娘の表情を見つめていると、彼女が子供なのか大人なのか時々わからなくなる。
ふたり一緒にその曲を歌い終えたあと、少女はボクを見つめながら満足そうにニコニコと微笑んでみせた。

彼女が、意外にもあっさりと自分の荷物をベッドの傍へと運んできたので、ボクは内心ホッとしていた。
Tシャツを着ようとしたボクの目の隅に、下着も着けずにワンピースを頭からかぶる少女の姿が見えた。
「ちょっと、後ろ留めてもらってもいいかな?」 と、背中を見せながら少女は言った。

あまり干渉する気はないけれども。さすがに下着なしというのは如何なものだろう。
「なんだって下着を着けないんだよ。」
「だって…このワンピに合わないンだもん。…なんで今の今頃になって言うのよ。」
「へっ?…ぇえっ!?じゃあ…」
「最初会ったときから着けてないよ。気が付かなかったの?」
「気付くワケないよ。だって…ないでしょ?」
「クツ買ったら、お小遣い足りなくなっちゃって…ワンピに似合うブラとショーツ買えなかったの。」
「ま、いいけどさ。どうしたら、そーなるかな。」
「…ばかっ。」

思いつめたような、悲しげな眼差しがボクの心を射抜いた。じっと見つめる少女の瞳には涙が浮かんでいた。
「ごめん。」
「いやっ…謝ったりしないでよ。」
「だけど…ごめん。」

「まだ…時間あるでしょ?…して。」
そう言ってワンピースのすそを捲くり上げてみせた娘にボクは眩暈を感じた。再び、激しい欲情が襲ってきた。

Tシャツだけの半裸の男とワンピースを捲くり丸い尻をさらした少女は、窓辺で立ったまま繋がり揺れていた。
少女のワンピースの肩紐は外され、形のいい乳房が背後から股間を貫くボクの両掌で揉みしだかれていた。
甘く切ない喘ぎ声と肉を打つ湿った音だけが、二人のあいだに流れる旋律であり、部屋を満たすリズムだった。
半裸の少女を貫く事で、まるで「犯している」ような錯覚に陥っていたボクは、倒錯の世界に迷い込んでいた。

やがて、潤んでヌルつく秘肉を鳴らす陰茎には、撹拌された愛液がメレンゲのようになって纏わりついた。
柔らかく白い泡に包まれてゆく少女の秘所を飽くことなく掻き回すボクの頭の中も次第に真っ白になってゆく。

胎内で熱く絡みつく秘肉は絶え間なく蠢き、ボクの陰茎から精液を搾り出そうとしている。むず痒いような感覚
に続いて、放尿間際に似た感触がボクの下腹部にやってきた。嗚呼、イクんだな…。思ったときには少女の奥に
射精していた。吐き出された精液を受け止めた娘も、又、華奢な背中を大きく仰け反らせて絶頂に達していた。

陰茎を引き抜こうとした時、ふたりはベッドの傍らにいた。部屋中を移動しながら夢中で交わっていたらしい。
下半身を露わにしたまま仰向けに横たわった少女は、とても嬉しそうな微笑みを浮かべ、ボクを見つめていた。

伝わってくる彼女の幸せな気持ちと、境界線を越えてしまったという後悔の念とが渦巻いていたが、ボクは、
平静を装い少女に微笑みで応えたあと「身体を洗ったら帰ろう。」と、逢い引きの終わりを告げていた。
少女は従順に、「はい。」と答えてから、ワンピースをベッドに脱ぎ捨てて再び浴室へと向かった。


しばらくして少女が浴室から出てくると、すでに身支度を終えたボクは、彼女が着替えるのを静かに待った。
ワンピースの背中のジップをしめるのを手伝った後に、ちょうどフロントから電話がかかってきた。ボクは、
「いま出ます。」と、だけ言って受話器を置いた。いいね?と視線を送ると、少女はコクンと頷いてみせた。
オトナとして。彼女が制服に着替えられる場所までは見送ってやらねばなるまい。ボクはそう思っていた。

坂道を並んで下る二人の間には情事の余韻が残っていた。ボクの腕に掴まる少女の手から甘えた感触が伝わる。
何食わぬ顔で百貨店に入りトイレへ向かう彼女を見送った。『あ・り・が・と・う。』と、少女の唇が言った。
それに応えるように小さく手を振ってボクはその場を後にした。もう二度と、彼女と逢うことは、あるまい。
同じ時間を共有した娘との別れに一抹の寂しさを感じながらも振り返ることはなく、ボクは歩みを進めた。
駅を臨むスクランブル交差点で信号待ちをしているとボクの携帯に着信が入った。彼女からのメールだった。

『今日は楽しい時間をありがとう。また、連絡します。ではでは^^』

あっ。と思わず声を漏らし周囲を見渡したが、少女の姿はなかった。メールアドレスを教えた覚えは、ない。

『PS.可愛い奥さんによろしく。』

追伸の意味を図りかね、信号の変わった交差点を渡るのも忘れたボクは、携帯を見つめたまま立ち尽くした。
終わりではなく、始まりなのかも知れない。ボクは、遠くから見つめているであろう少女の気配を感じていた。

ネットで知り合ったJKが背中を流したいと涙した...そして 前半







その日、ネットで知り合いになった女子高生から、待ち合わせ場所と日時の書かれたメールが送られて来た。

以前から逢いたいという彼女の想いは知っていたが、所帯持ちでもあるボクはそれとなくかわしてきていた。
なぜ彼女が冴えない中年男のボクなんかに御執心なのか、どう考えても理解ができない。ボクもサイトは運営
してはいるが日々の雑文を書き流す程度だ。アクセス数も僅かだし取り立てて注目されるサイトではない。
そもそも高校生の彼女の方こそ、文章もイラストも魅力的で才気溢れるサイトを運営していた。ボクは彼女が
欲しいものなど一切持ち合わせていない筈だと思っていた。情けないことに、それだけは確信がもてた。

待ち合わせ場所の喫茶店をネットで検索したボクは、女子高生の思惑が薄っすらとわかったような気がした。
環状線の駅から伸びる緩やかな坂道に続く路地沿いの一軒。その喫茶店は、ラブホテル街の一角にあった。


遠方から上京してきた少女を独りで待たせておくには、真昼間とはいえ些(いささ)か危険な場所であった。
分別ある大人同士の付き合いとは違う気がした。正直なところ、会わぬ方がいいと思っていたが仕方がない。
一体どう諭したらよいのか、思春期の彼女に語りかける言葉を探しながらボクは待ち合わせ場所へ向かった。

店の前まで着いたボクは、彼女のメールに記されていた携帯の番号に電話をかけた。
「ボクだけど。わかる?…うんうん。今、着いたからさ…これから店に入るよ?」

喫茶店のドアを開けると入口からまっすぐ奥。その色白な少女は、はにかむように微笑みかけてきた。
「ごめんなさい。でも…どうしても一度、逢いたかったの。」
席を立った長身の彼女は、そう言うと本当に申しわけなさそうに肩をすぼめてみせた。
快活で天真爛漫な印象しかなかった彼女の消え入りそうな様子に、ボクは微笑で応えるしかなかった。

「まっ、しょうがないな。で?ここ何時くらいから居るの?待ったでしょ?」
「ううん、ちょっと買い物とかしてきたの。だから、さっき着いたばかり。です。」
見れば彼女の隣には大きな紙袋がある。包装紙で覆ってあるが大方着替えた制服や靴が入っているのだろう。

「ふーん、そっか。あ、そうだ、はじめまして『テツオ』です。って、ナンかヘンな感じだね?」
「こちらこそ、はじめまして『エミ』です。うふっ。ホントにヘンな感じ。いっぱい知ってるのに。」
「ははっ。いやぁ、こんなオジサンで、正直がっかりしたろ?ねっ?」
「い〜えっ、思ってた通りでしたよ?うふふっ。すっごく嬉しいです。思い切って来てよかったぁ。」

修学旅行から彼女が抜け出してきたのは知っていたから、ボクは夏の夕闇が迫る前には帰そうと思っていた。
二人は暗黙の了解で互いに『テツオ』『エミ』というハンドルネームで呼び合い他愛のないお喋りを続けた。
学校での出来事やサイトでのやりとりについて面白おかしく話す少女は聡明で如才がない。ボクはほとんど
聞き役にまわり、質問に答えたり相槌を打ちながら、彼女のツボを抑えた話しの上手さに感心していた。

思い過ごしだったかも知れないし、そうでないにしろ彼女の描いていた幻影は消えた筈だ。そう、ボクが思い
始めた頃になって『エミ』はカクテルを注文した。トイレに立ったボクが戻るとグラスが2つ置かれていた。
「あっ、こらっ。」
「わ。ごめんなさいっ。一杯だけっ、いいでしょ?ね?ねっ?」
「仕方ないなぁ。一杯だけだぞ…って言っても、無理には飲むなよな。」

素直にうなずく彼女には何故か我侭を聞いてやりたくなる不思議な魅力があった。くるくる変わる瞳の表情は
時に悪戯っぽく子供のようであり、また時に、しっとりと落ち着いた大人の雰囲気も漂わせたりもする。
ほっそりとした長身。三つ編みを解いたらしく、ウェーブのかかったしなやか髪。ここへ来る途中で買った
という白地のシンプルなワンピースに合わせたローヒールのパンプスはアイポリーだった。手足の長い彼女が
清楚な佇まいでこうしてグラスを手にとっていても違和感はなかった。とても高校生には見えないだろう。

「あの…ひとつだけ、お願いがあるんです…けど。」
「うん?なに、かな?」
平静を装いながらも急に改まって神妙な顔つきになった彼女に、忘れていた警戒感がボクの中でざわめいた。
「私、小さい時に父を亡くしていて…父の背中を知らないんです。だから…『テツオ』さんのこといつからか
お父さんみたいな人だなって…勝手なこと言ってごめんなさい。わたしの思い込みなんです…お歳だって若い
ですし…。ただ、こんなこと頼めるのは『テツオ』さんだけだと思って…」
と最後のほうは呟くように言って彼女はテーブルの上に視線を落とした。彼女が何を言いたいのか分からない
ボクは、ただポカンとして次の言葉を待っていた。

「背中を…流させていただけませんか?」 俯いていた彼女は顔を上げるなりボクの目を見て、そう言った。
「へっ?」
「ごめんなさい…へんなコト言ってるのは…わかってます。…だめでしょうか?」
ボクの返答を待つ少女の瞳には薄っすらと涙が浮かんでいた。黒目がちで澄んだ目をしている。
吸い込まれそうな眼差しだなと思いながら、ボクは彼女の話しが 「父の背中を流す」 ことに帰結したせいで
安堵していた。そうか。それならば、ここを待ち合わせにした理由も合点がいく。多少、乱暴なきもするが…
まだ、理解はできる。

「わかったわかった、いいよ。オッケー、背中を貸して差し上げます。って、貸すだけだぞ?」
「あ…ありがとう。『テツオ』さん…やっぱり優しいね…ありがと…」
「わわわっ。ちょっとまった。ここで泣くなって。ヘンに思われるって。」
あたふた慌てるボクを見て彼女は泪をこぼしそうな顔を無理やり笑顔にして見せた。半べそかいた笑顔という
複雑な表情になっている事に気づいた彼女は、ふいに相好を崩して快活に笑うと明るさを取り戻していった。


『エミ』に促される格好でボクは席を立った。喫茶店隅のエレベータは上階のラブホテルへと繋がっていた。
狭い箱の扉が開くと右側に自販機で部屋を選ぶ受付があり、向かって正面には広く長い廊下がのびていた。
まだ早い時間でもあり殆ど空き室らしい。部屋を選んでいた『エミ』の指先が一つの部屋写真の上にとまる。
「ここがいいな。『テツオ』さん、ここでいい?」
「ああ、いいよ。」
部屋写真にある番号ボタンを押すと、部屋番号の記されたキーカードが吐き出されてきた。

いくつか並んだ扉の番号を確認しながら進むと、ちょうど中ほどに目当ての部屋番号をみつけた。
キーカードを差し込むとドアの施錠が外れる「カシャ」と小さな音がして、ドア前を照らす照明が点いた。
この階で廊下に連なるドア前の明かりが点いているのは、ここだけ。どうやら客はボクたちだけのようだ。

「背中流したら、ちゃんと宿に帰るんだぞ。」 ドアを閉めるなりボクは念を押すように『エミ』に言った。
「え〜っ?だってぇ…《休憩》って3時間でしょ。もったいないよ。だってほら、カラオケもあるし…
 あたし歌いたいよ…せっかく逢えたんだもん。『テツオ』さんの歌も聞きたいの。ねぇ〜いいでしょ?」
「おいおい…まいったな。」
「心配しないで大丈夫よ〜。夕ぐれ前には必ず宿に帰るから…いいでしょ?ねっ?」

本当に大丈夫だろうか。どうも彼女のペースで全てが動いている気がして、ボクは危うさを感じてきた。
我儘とも言える押しの強さを発揮しながらも、依然それを感じさせないのが彼女の持ち味のようだが…。
子供っぽい表情と心地よい声色のせいだろうか…甘え上手とは、こういうものか。水商売とかやって成功
するのはこんなコなんだろうな…。苦笑しながらボクは彼女の流れに逆らえず、そんなことを考えていた。
(まったく…こんなことなら、是が非でも半分の《ショート》にしておくべきだったな…。)


「先にシャワー浴びててね、『テツオ』さん。あたし、すぐ後から入るから。」
「うん。わかった。」 言いながらボクは浴室へ向かった。擦りガラスで仕切られた一角が浴室だった。
ガラスのドアを開けて入ると広々とした浴室の手前に脱衣スペースがあり、ボクはそこで服を脱いだ。
タオルを手にし浴室への扉を開いた。日常から乖離した雰囲気を醸し出す丸い浴槽が部屋のほぼ中央に在る。
シャワーは奥の壁側にあった。ボクはシャワーノズルを壁から外すと浴室椅子に腰掛けてから蛇口を捻った。
このラブホテルは流石にサービスが行き届いているようで、待つことなく程よい温度のお湯がでてきた。

軽くかいた汗を流していると、ドアが開き『エミ』が浴室に入ってきた。彼女は白い肢体を隠そうともせず
楽しそうな足取りで、ボクの背中のすぐ後ろにやってくると、浴室イスを置いて座った。背後で彼女は太腿
を開いて座っているらしく、ちらりと視界に入るその白い膝頭が、ボクにはやけに艶かしく感じられた。
「ふふっ。じゃ〜、お背中流させて頂きますね。…よいしょっと。」
腰を浮かせた彼女は、ボクに股間を密着させるようにしながら立ち上がると、目の前に置かれたスポンジと
ボディソープを手に取った。彼女の淡い恥毛と柔らかい股間の感触を背中に感じたボクは…興奮していた。
「あの。すみません。洗面器とってもらっていいですか?」
洗面器を拾い上げ手渡そうとすると、彼女はボクの背中に乳房を押し付ける様にして手を差し伸ばしてきた。
「どーもでーす♪…ねぇ、あたしのオッパイ、小さいかな。」
「…いや、小さくはないと思うよ。」
「奥さんよりも、大きい?」
「ああ。」
うふふっと嬉しそうに笑うと、彼女は鼻歌まじりに背中を洗い始めた。少女の細腕が流す背中がこそばゆい。

先ほど挑発的な振舞いをした彼女のおかげで半立ちになった陰茎をなだめようと、ボクは苦心していた。
…そうだ。背中を流して彼女の気が済んだら…カラオケで何を歌おう…あれ歌ってみよ…歌えたっけかな?
なかなか治まってくれない自分の一部に焦りながら、意識を他へ向けてみるがナカナカ効果は顕われない。
タオルをかぶせた股間が目立たないよう、ボクは自然を装いながら少し前かがみになって座っていた。

「はい、おしまい。です♪『テツオ』さん、ありがとね。」
「いーえ、どういたしまして。じゃ…」 言いかけたボクの背中に、突然、彼女が抱きついてきた。
「やだ。」
「え?」
「今度は、あたしを洗ってくれない?かな?」
「ええっ?」
背中に感じる膨らみにドギマギして返す言葉が見つからない。話そうとする言葉が次々と虚空へ消えてゆく。
何でボクなんだ…彼女の目的はナンなんだ?アレか?美人局みたいなコトなのか…いや〜それはないだろ…

「ハイ、立ってくださ〜い。…う〜んっ重いぃ!って、『テツオ』さぁん、立ってってば〜、もーっ」
座っているボクを、どうにか立たせようとする明るい声の雰囲気からは何ら悪意めいたものは感じられない。
どうかすると親しい恋人のような…いやいや。それこそ大問題だ。それは困る。一体全体、何故ボクなんだ。
彼女を失望させても構わないという思い半分でボクは浴室のイスから立ち上がった。タオルで隠していても、
勃起した膨らみは明らかだった。男なんだから…仕方ないさ。という開き直りに似た気持ちになっていた。

仕方ないな。とボクは立ち上がった。腰に巻いたタオルを持ち上げる其れへ、彼女が熱っぽい視線を送った。
白い裸身を隠そうともせず向き合う彼女のどこを見て話せばいいかわからない。ボクは目のやり場に困った。
「じゃ、ボクが背中流すから。ほら座って。」
「ううん。立ったままでいいの。」
「そーなの?」
「うん。」
頷きながら彼女は足元にあった浴室イスを邪魔だと言うように爪先で脇に押しのけた。そして、くるりと背
を向けた彼女は壁に両手をついて股を開き尻を突き出してみせた。小さめで可愛らしい、整った尻だった。
ごくり。と生唾をのむ音が、やけに大きく浴室に響いたような気がした。


後半へ(*´ω`*)

JKの私が2年前に兄とアブノーマルエッチ(JK目線)後半





私は返事ができませんでした。

そしてゆっくりとおちんちんを私のぐちゃぐちゃになったおまんこに入れてきました…
私は女が下になって入れるSEXしか知らなかったのでびっくりしました。
ゆっくり…だんだん入っていく感触が分かりました。
不思議とあまり痛くはありませんでした。
「お兄ちゃんのが…入ってく…」
「すげー熱い…痛くないか?いつかこうしてみたいとは思ってたんだけど…」
「痛くない…から…気持ちよくして…」
兄のおちんちんは私の中でもっと大きくなったかんじがしました。
すると兄が腰を突き上げてきました。
感じたことのない快感でした…

「あんっ!」
兄はずんずんと腰を突き上げてきます。
私は声を止めることが出来ませんでした。
「こうするともっと気持ちいいんだ…」
兄は私の体を少し浮かせました。
兄の乳首と私の乳首がこすれあって…
この辺は気持ちよすぎてあまり覚えていません…
何分たったかわかりませんが…
「やべぇ…イク…飲んで!」

兄はおちんちんを引き抜き、すごい早さでしごきながら私の口に先を当てました。
口の中にものすごく熱い液体が溢れ出しました。
変な味でしたが、頑張って全部飲みました。

「やべぇ…すげぇよかった…お前の体いいよ…」
私は興奮から抜けきれず、何も言えませんでした。
「お前を開発して、イカせてやるからな…」

私と兄の関係は私が大学に入り、彼氏ができるまで続きました。
初イキは兄でした…
今もたまーにしますが、もうすぐ兄が就職で家を出てしまうので終わりかな…



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また来てしまいました。
昨日兄としたこと書きます。
と言っても最近同じようなエッチばかりなのですが…

1時過ぎ頃、兄の部屋に行きます。
「早くこいよ」
言われるがままに兄のベッドに向かいます。
すると兄は強引に私をベッドに押し倒し、かなりディープなキスをします。
布団の中で向き合うように横に体の位置を変えて、夢中でキスを続けます。
兄の柔らかい舌が口の中を這い回って、私はいつもそれだけで濡れてしまいます。

寝るときはいつもブラをはずしているので、服の下から兄の手が私の胸に入ってきます。
兄に揉まれ続けて、いつの間にかEカップになってしまいました…
乳首がかなり感じるので、兄は両方の乳首を寄せて舐め回したり、噛んだりしてくれます。
兄としているうちに分かったことですが、私は少し強引にされるほうが感じるみたいです…
「…あっ」
「お前声抑えろよ」
またディープキスをされます。
胸は乳首を中心に乱暴にもまれたままです。


パンツがぐちゃぐちゃになる頃、兄にパンツを脱がされます。
兄も同時にパンツを脱ぎます。
おちんちんが見えると私は夢中でしごきはじめます。
兄のおちんちんはもうパンパンに膨れています。
だいたいこの時点で先のほうが濡れています。
それに私はますます興奮してしまいます。
カリのあたりを撫で、玉にも悪戯しながら、兄のおちんちんをいじめまくります。
兄の息が荒くなってくると、ますます興奮してしまいます。

兄も私のおまんこを指でわざとじゅぷじゅぷと音を立てていじめてくれます。
クリトリスを親指で乱暴にいじってくれます。
同時に指を中に激しく出し入れして…
激しくキスを繰り返しながら10分くらいそれを続けます。
しばらくすると、兄が昔の彼女と買った黒くて太いバイブをベッドの下から出して入れてくれます。
かなり乱暴に一気に押し込んでくれます。
「もっと犯して…!」
私はこの2年でかなりMになった気がします…

バイブのスイッチが入り、中でバイブがグイングインと音を立てて回り始めます。
中を蹂躙されるかんじがたまらなく良いです。
声を押し殺すのに必死になりながらも、兄のおちんちんを責めるのを忘れません。
私の息遣いが激しくなると、今度はバイブを振動させてクリトリスをいじめてくれます。
クリトリス攻めにかなり弱いので、一度いってしまいます…
声を押し殺すのが大変で、兄の背中にぎゅーっとしがみついて耐えます。

私がいくと、兄はバイブを引き抜き、パンパンになったおちんちんを乱暴におまんこに押し込んでくれます。
この時も、本当は大きな声であえぎたくなります…
「すげえ締め付け、まだイってんの?」
兄は激しく腰を振りながら、乳首を噛んでくれます。
どんどん押し寄せる快感に私は5分もたたずにまたいってしまいます。
それでも
「もっと…もっと!」
といってしまう自分がちょっと恥ずかしいです。

腰を回したり激しく突いたり、乱暴にされるのが大好きな私を知り尽くしている兄…
中はもうぐちょぐちょで、うごくたびにいやらしい音がなります。
お布団にも垂れてしまいます。
私がまたイキそうになる頃、兄がやっと1度いってくれます。
兄がイク寸前の激しい突きが何よりの快感です。

兄はだいたい3回連続くらいまでもってくれるので、1時間半くらいこうしています。
私が乱暴にされるのがすきなので、両手を上で押さえられたり、目隠しをされたりもします。
「お兄ちゃんのおっきいのを、私の濡れたおまんこに入れてください」
とエロマンガみたいなことを言わされたりもします。
すごく快感です…

庭で立ってされたこともあります。
自分でパンツを脱いで、おねだりさせられました。
その時はおまんこをいじられただけでイッてしまいました…
自分で乳首とおまんこをいじって準備しろ、といわれたこともあります。
兄の視線が快感で、あっという間にイッてしまいます。
彼氏とは普通のエッチしかしないので、兄とちょっとアブノーマルなエッチをするほうが感じます。

いつも最後はバックで終わります。
バックは乱暴に激しく突いてくれるので一番好きな体位です。
挿入感が半端じゃなく気持ちいいです。
シーツを噛んで声を出さないようにするのが大変ですが、快感です。
兄とするようになってからピルを飲み始めたので、いつも中出ししてくれます。
3回戦が終わる頃には私の中は兄の精液でいっぱいです。
自分の部屋にもどって、それをちょっと舐めるのがクセになっています。
部屋に戻ってから、こっそりオナニーをして寝ます。
最近は兄とするのは週1,2回ですが、前述の通りもうすぐ兄が家を出てしまうので寂しいです…

彼氏にももっと乱暴なエッチをたのもうかな…
兄の引越し先は電車で1時間程度のところなので、たまにしにいくつもりですが…

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JKの私が2年前に兄とアブノーマルエッチ(JK目線)前半




当時、私は高2(女子校育ち・処女)で、兄は大学2年でした。
その日は父方の親戚の不幸で、両親は不在でした。
夜、お風呂から上がって居間に行くと、兄がTシャツにトランクス姿でソファーに座り、テレビを見ていました。
大股を開いて座っていたので、トランクスの端から少しおちんちんが見えていることに気づき、すごくドキドキしました。


大人の男の人のおちんちんを生で見るのは初めてで、どうしようか迷いました。
普段両親がいる時は、そんなラフな格好をしていないので…
兄は特別かっこいいという訳ではないのですが、悩みを親身になって聞いてくれるので、私は異性として意識している部分もありました。
何せ女子校育ちで一番身近な存在が兄でしたから…

私がソファーの横でどぎまぎしていると、すでにビールを3本くらい空けていた兄が
「何つったってんだよ。ほらお前の分もあるから飲めよ!」
とテーブルの方を指さしました。
私は落ち着くのに必死で、とりあえずビールを空け、兄の隣に座りました。
兄はテレビを見て大笑いしていましたが、私はつい兄のトランクスからはみだしている赤黒いものをチラ見してしまいました。

私はグイグイビールを飲んでいました。
でも落ち着くどころか、赤黒いおちんちんが気になって気になって…
黙っている私を心配したのか、兄が
「どうした?調子わるいんか?」
と聞いてきました。
どうしようか迷いましたが、少し酔いが回ってきていた勢いで、兄のおちんちんに人差し指で触って
「見えてる!」
と言いました。

初めて触ったおちんちんはハリがあるのに柔らかかったです。
兄は
「うわ!」
と叫んで足を閉じました。
私はいてもたってもいられず、部屋に駆け上がりました。
ビールを飲み干して布団に潜っても、頭に浮かぶのは兄のおちんちんばかり…
あれがおっきくなったらどうなっちゃうんだろう…
しばらくして、兄が部屋に戻る音がしました。

確かめてみよう。
急にそう決断しました。
私はまだお酒に耐性があまりなかったので、だいぶ勢いづいていました。
わざとジャージの下を脱いで、Tシャツとパンツだけ身につけました。
パンツも一番かわいいのにはきなおしました。
兄の部屋の前で一瞬悩みましたが、やはり踏み込むことにしました。

ドアを空けると、兄はベッドで漫画を読んでいました。
「あー…何?」
さっきのこともあり、兄は若干気まずげでした。
私はベッドのふちにすわりました。
兄はまだ私がTシャツにパンツだけとは気づいていないようでした。
「お兄ちゃんさあ…お願いがあるんだけど…」
「何だよ」
私は思い切ってトランクスの上から兄のおちんちんを触りました。
「これ…もっと見たいんだけど…」

「何すんだよ!っつーかお前何そのかっこ!」
「…見たいだけだから!」
私は兄の足にまたがり、おちんちんに顔を近づけました。
そしてそっとおちんちんを揉んでみました。
すぐ硬さが増してくるのが分かりました。
「お前っ…まじやめろって…」
「お願い…私のも見ていいから…」
私はとっさに口に出した言葉に驚きましたが、おちんちんをさする手を止めませんでした。

「こういうこと、兄妹でしちゃいけねんだぞ」
「お兄ちゃんが悪いんだよ、お…おちんちん出してるから…」
「何だよそれ…やべ…気持ちいいかも…」
兄は自らトランクスを下ろしてくれました。
先が三角で、棒の部分には血管が浮き出てる…
手の中でどんどん熱く固くなってく…
急に子宮のあたりがキュンとなる感じがしました。
「ほら、お前のもみせろよ」
そして69の形になって、兄の上におまんこを近づけました。

「かわいいパンツはいてんじゃん」
兄は割れ目の部分をすーっと撫でてくれました。
「んっ…変な感じ…」
「もう濡れてる…パンツ下ろすぞ」
兄はそっとパンツを下ろしました。
また子宮のあたりがぎゅっとなりました。
「どんどん出てきてる…やらしいなお前。あとチンコをこうこするようにしてくんねぇ?」
「そうするとお兄ちゃん気持ちいいの?」
兄は黙っていきなり私のクリトリスを舌で舐めました。
「ひゃあん!」
「すっげーピンク色。手休めるなよ。」
私は夢中で兄のおちんちんをしごきながら、
「お兄ちゃん…もっと気持ちよくさせて…」
と言ってしまいました…
恥ずかしいです。

「ここにチンコが入るんだぞ。」
兄は指で割れ目のあたりを撫でてくれました。
そして今度は舌で入り口を舐め始めました。
「あ…!お兄ちゃん…なんかむずむずする!」
「気持ちいいってことだろ。」
そして10分くらい(もっとかもしれない…)私の喘ぎ声以外無言でした。
兄は私のおまんこを舐めたり、クリトリスを指でさすったり…
私はおちんちんを夢中でしごき、舐めたり…
先っぽからでてくる汁が少ししょっぱかったです。
しばらくして兄が割れ目に指を入れてきました。
「やぁっ…」
「すげー…吸い付いてくるみてえ」

「もう一本くらいいけそうかな…」
兄は指を3本も入れてきました。
そして出したり入れたりを始めました。
いつもクリトリスを触るオナニーしかしていなかったので、中に入れられる気持ちよさにおかしくなりそうでした…
「お兄ちゃん…私…」
固いおちんちんを出し入れされるところを想像してしまいました…
「なあ、こっちむいてTシャツ脱げよ」
私は言われるがままにTシャツを脱いで兄の方に向き直りました。
兄もTシャツをぬいでいました。
「すげぇ…何カップ?」

兄は胸を触りはじめました。
揉んだり乳首をいじったり…
「C…だけど…くすぐったいよ…」
「それが気持ちいいってことなの。」
兄はおちんちんの先でおまんこをグリグリ刺激してきました。
「ああっ!」
私は兄の上に倒れ込みました。
「入れるぞ。」
「えっ!?」
「お前ももっと気持ちよくなりたいだろ?」


後半へ(´ ω` )

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ギャルとのスノボー旅行でのSEX












大学2年の時、シーズンオフに金を貯め、毎年行っていたとある村営スキー場の近郊にアパートを借りた。当初3、4人ぐらいの計画が、結局それぞれの都合で俺と男友達の二人での初篭りとなった。

ウチらのボロアパート201号室の野郎生活といえば、起床→7:40朝食→8:30~16:00山→夕食18:00→風呂→就寝、大体こんな感じだった。なんて健全な生活なんだろう。
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男二人っつーのが鬱だけど、気の合うやつだしビデオに撮った滑りを見ながら酒飲んだり、ひたすら語り合ったり、高テンションでそのままナイターに突入したり、それなりに楽しんでいた。

たまにはポンコツの車で下界の街に出て女引っ掛けたりして遊んでいた。街に出て女引っ掛けたりした話が後々膨らむと思いましたか?ごめんなさい。カッコつけました。実際は野郎2人して2勝50敗(通算7日前後)。

1勝は飲み行ってカラオケ行って終了。あとの1勝は缶ビール飲んでボーリングという不甲斐ない俺たちなんです。優しく見守ってね。その2勝は俺が上げたということが唯一の心の支えでした。

反省点は第一声「つーかさぁ、今日はボーリングでしょ?」って声かけてホントにボーリングになった事です。

そんなこんなで女関係以外は結構楽しい毎日をすごしていたんだが、健全な生活サイクルの中でも中だるみする日があってそんな日は早めにあがったりしていた。

ある日、2人とも調子がイマイチなので早くあがり食料を調達したりして3時位にアパートに着いた。するとウェアを着た女の子2人が隣りの部屋に入っていくとこだった。

ウチらも半ウェアで「あ、ども」みたいなことを言ったと思う。男友達が「こんちはー。あれ、篭ってるの?ボード?」女(ケイコ)が「あーこんにちは。隣りなのに初めて会いますねー。」女(シノ)が補足して 「そう、1月真ん中位から。ボードだよー。」

なんだかんだで10分位立ち話して「じゃ、また」って感じでそれぞれ部屋に入っていった。なんせ普段は滑ってナンボって感じだったので隣りの部屋なんてまったく気にしてないし、なぜか彼女らに朝夕に会うことも無かった。

アパートがボロいだけあって、女の声がかすかに聴こえてくることはたまにあったけど。ケイコは超カワイイってわけではないけど明るくてチャッチャと喋り、性格モテしそうな感じな21才。

シノは顔が整ってて目が大きい。全てのペースがケイコよりも微妙に遅いがボケては無く気は強そうな19才。

俺はその時、神に語りかけた。灯台下暗し。ナンパ17連敗後の虎の子の1勝でボーリングしてターキー出してはしゃいでいた自分が走馬灯のように・・・。

「やべえよ神様、シノって子が可愛い・・」その時、男友達は「やべえよ神様、ケイコって子が可愛い・・」となってたらしいが。その夜はお隣りさんの話題で持ちきりだった。まずはとにかく遊ぼうと男友達と合意した。

次の日夕方くらいにウチらの部屋に誰か来た。オレが出るとケイコだった。アイロンが壊れたんで貸して欲しいそうな。俺は快く爽やかに男友達所有のアイロンを渡した。

1時間後ケイコが返しにまた来た。「悪いねえ」とか言いながら「お礼ってゆーほどじゃないけどウチら今晩鍋だから一緒にどう?」と誘われた。俺が誘おうとした何秒か前に向こうから言ってきたのでビビった。

人間自分から声かけたり、ある程度流れが把握できることにはチャチャっと反応できるんだけど、まったく予想外のことが起こるとほんとテンパる。俺だけか?

そんなこんなで男友達に報告するとガッツポーズを二人でやったお馬鹿な俺達。男友達と俺は「俺カコイイ?」「おまいカコイイ(´∀`)」と互いに高めあい酒を持ってケイコたちの部屋に行った。

鍋を囲んでまずは乾杯。そしてすんごいいろんな事喋った。どこに住んでるとかボードの話とか学校のこととか恋愛話とかもろもろ。住まいはなんとウチらが横浜で彼女たちが相模原だった。

そして鍋も終って本格的に酒を飲み始めて4人ともすげー打ち解けた頃、ケイコがほろ酔いで「ウチのアイロン壊れてなかったけど借りにいったんだー」と暴露。

向こうもウチらと遊びたかったらしい。シノはちょっと恥ずかしそうだったと思う。今度は調子に乗って男友達が「そんなケイコが大好きー」とふざけ気味にケイコの肩に手を回した。

まあそういうときの男友達は100%本気なんだが。男友達とケイコはホントに性格が合ってる感じだった。とにかく4人の雰囲気がよかった。みんなの話が終ると、自然と男友達とケイコ、俺とシノが喋っていた。

お隣りさん相手にいきなりガツガツして失敗してもその後気まずくなるので、また飲もうぜーって感じで盛り上がって部屋に戻った。

そしてウチらは気軽に物の貸し借りをしたりするようになり、そのうち彼女たちが行っているスキー場に一緒に行ったり、その後何回か夕飯を一緒に食べたり酒を飲んだりするようになった。

確か4人で飲むのが4~5回目くらいの時、男友達が「今日ケイコ誘う」と言い出したのでバックアップが必要と思い「おーよ」と答えた。ウチらの部屋にシノとケイコが来て酒を飲み始めた。

2時間程でいー感じになっていった。俺が台所に酒やら氷やらをガサガサやりに立ったすぐあとに男友達がタバコ買いに行くって言い出したんで「おまえダイジョブかよー?ちょっとケイコついていって」と言ってみた。

するとケイコもちょっと嬉しそうに男友達とタバコを買いに行った。俺はシノと二人でまた酒を飲み始めた。さっきよりもちょっと近くに座って15分程喋ってるとシノが「あの二人遅くない?」と言いだした。

俺は正直に「あ、実は男友達がケイコのこと気に入ってるらしいから一緒に行かせてみた。」とワケを話した。すると「え、そーなのっ?!ケイコも男友達君が好きになって来てるって・・あ、言っちゃったよ!」

今思うとなんかありがちな展開だな・・・。まあしょうがない。んで、間髪いれずに「俺はシノが好きだけどね。」とストレートに想いを告げた。ぶっちゃけ俺はテレてた。シノのほっぺたも真っ赤になっていた。

返事が帰ってくる前にシノは「てゆーかね、あ、ちょっと待って。」という感じでぎこちなくトイレへ。パーカーにジャージ姿の部屋着がこの時は何か色っぽかった。

何か言いかけて慌ててトイレ行くから51敗目の屈辱と成功の妄想が頭の中で戦ってた。その時となりの部屋のドアの音がかすかに聞こえたんで男友達とケイコが帰ってきたとわかった。

しばらくしてシノが戻ってきたと思ったらいきなり隣りに座ってオレの首に抱きついてきた。そして、耳元で「嬉しい。私3回目に一緒に飲んだとき俺君に惚れちゃった・・。」シノはちょっと涙目だった。

俺は「マジで?好きだよ・・。シノ。」と言いながらシノの右耳辺りを俺の左手で覆って口を近づけてキスした。シノの唇はリップ塗っただけっぽいのに超ピンクで色っぽくテカってた。

そのまま足を伸ばした状態で座ってる俺の上に向かい合うように跨がせてキスし続け、お互いに舌を絡め合った。ほんっとそういうときの女の「ん・ん・・んぁ」みたいな声はエロい。

シノの鼓動がシノの腕から伝わってきた。そのままパーカーのジップを開けたらいきなりブラで、ホックを外すと、今まで生ではみたことが無いくらい色白の肌に真ピンクの乳首だった。

俺のオチンコは完全にビン立ち。両手でCカップの胸を揉みながら両チクビーを刺激して、かつディープしっぱなしで2人とも盛り上がりまくり。

ちょうど俺が壁によっかかってる状態だったんだけど、その時、結構大きい声で「あーー」って隣りから声が聞こえてきた。シノも俺も「・・・!!」「ケイコだ!!」という感じ。

シノは俺の上に跨がったまま一緒に壁に耳当てて盗み聴きwww男友達の声は殆ど聴こえなかったけどケイコの喘ぎ声は結構凄かった。多分ウチらよりもちょっと先いってる感じだった。

シノも友達のそんな声聴くのはもちろん初めてで、俺は俺で興味津々。2人でしばらく聞いてると静かになったと思ったら今度は凄い声で「んあーーイクーーー!」と聞こえてきて二人で顔を見合わせてテレ笑いした。

そんなシチュエーションに俺はますます気合入ってシノと再開、俺の足をまたいで座ってるシノを反対向きにさせ
部屋の隅にあったワックス塗る用の椅子に手をかけさせてお尻を突き出させた。

そして尻肉を触りながらそのままハーフパンツの上からシノのマコの筋に沿って指でさすった。クトリスを刺激するとシノは「はぁ・・・ん・・」と小さく喘いだ。

多分ケイコの声が筒抜けだったことで声をなるべく殺してるらしい。それを察し、音楽をかけ、シノの耳元で「大丈夫だから。」といって安心させると、今度はハーフパンツとパンツを膝までずらした。

シノは椅子に手をかけたまま四つんばいで上は前全開のパーカー、 下は裸にソックスというカッコで、俺はシノの手を伸ばした。ビックリする位濡れてた。穴からトロトロの液がこれでもかってくらい。

シノは超恥ずかしがっていたが同時に超感じてた。クリリスを触るたび膝がガクブルだった。シノの横に移動してマンとおっぱいを触りながらキスし続けた。

俺は酔ってるからなのかただの変態なのか「ココが気持ちいーの?」などと聞いていた。俺もジャージを脱ぎ捨てて中腰になり、シノの口にチンコを当てるとすぐにパクっと咥えてくれた。

チュボチュボって音はあんましなかったと思うが、上下の唇で程よく挟んでスイングするから危うくソッコー逝くとこだった。今でもあのフェラチオは思い出に残ってる。

フェラしながら「指入れて・・」と言うので中指をいれて刺激するとシノはあっという間に逝った。凄い小さい声で「あ、イ、イ、イク・・(ブルブルブルっ」と穴でイケる女は初めてだったのでびっくりした。

するとシノは「明るいとちょっと恥ずかしい・・」と言いつつ「入れて・・」とお願いする。俺は手を椅子にかけたままのシノに後ろから生で入れた。はっきり言って俺は入れた瞬間から逝きそうだった。

でもここでいったら孫の代までの恥なので必死にプロ野球選手の投球フォームやサッカー選手の華麗なパスワークなど、まったくアホな事を思い出して逝くのを阻止した。

シノを突きまくって後ろを向かせ、バックのままキスし、騎乗位に移った。シノはウンコ座りの状態で腰を振り、俺もそれに合わせると「あぁー、また逝きそう・・ぁ・ぁ・イク・・イクー」って感じで逝く。

それと同時に俺も我慢できずに「ヤバいシノ、俺も逝きそう・・アー逝くよー」と、腰を激しく振り、シノよりちょっと遅れて逝った。中出し危機一髪だったが寸前でシノが抜いて手でしごいてくれたので何とか大丈夫だった。

だが最初の第一陣の精子はシノが手でしごきながら片方の手で受け止めるのが間に合わず、宙を舞ってオレの顎にビタ着した。これもまた初めての経験だった。

その後シノを腕枕して朝を迎え、男友達とケイコに起こされた。それぞれ部屋に戻ると、昨晩のことを俺も男友達もお互いに話をした。

2日後、また4人で集まり、話し合いの結果ケイコの部屋に男友達が、俺の方にシノが来ることになり、4人で荷物を移動し合い、以後1ヶ月半の同棲生活を楽しく過ごした。

そして、 俺は横浜に戻ってからも約1年シノと付き合い、男友達はケイコと2年弱つきあっていました。

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