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朝の人気情報番組『めざましテレビ』
（毎週月～金　午前5時25分～8時　フジテレビ系
メインキャスターを務めるカトパンこと加藤綾子アナ（30才）。

「ネットや週刊誌に書かれるのは悲しいですよ。自分がお母さんになったときにも残るかもしれないし…」

加藤は、昨年結婚した生野陽子アナ（31才）から『めざましテレビ』のメインキャスターを引き継いだ。
生野とは不仲説が報じられたこともあるが…。

「生野さんとは、結婚のあとも食事に行ったりしてます。
私自身も週刊誌の記事を読むと“この人、そうなんだ～”とか思ったりしちゃいますから（笑）。
書く人もお仕事でやっているんだと割り切って考えることにしています！」

そう言って笑う加藤は、意外な程サバサバしている。

「失敗もネタにする底抜けに明るい性格かもしれませんね。
バラエティーでは、マツコ（デラックス）さんにふられて、モテ仕草をするとか女らしさを
アピールする演出が笑いになるときがあるので、そういうときは思いっきりやります。
リアクションが大きすぎて後頭部しかカメラに映ってないことも（笑）」

「めざましテレビ」には、見ている人をほっこりさせるファミリー感があるが、加藤はどう感じているのだろうか？

「三宅（正治）さんと軽部（真一）さん、ふたりのお父さんがいる中で、家族を明るくするのが母親としての役割だと思うんですよ」

三宅と軽部が父親となり、年長の加藤が母親に、若いレポーター陣の子供たち…家族が言いたいことを
言い合うお茶の間が画面の中にある。そんな“ファミリー感”こそ『めざまし』の強みだと強調する。

「家族のバランスは考えていますね。ふられたら答えられるようにと思っています。
言うべきことは言いますが、あまり前に出過ぎず、お父さんの意見に寄り添うのが母親的な立場としてナチュラルだと思っています。
若い子たちがリポートしてくれる情報には、知らないことは素直に驚く。上から目線にならないように気をつけています」

※女性セブン2015年6月11日号 引用



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• 2015-06-01(11:40) :
• 時事ネタ【小説ではないです】 :
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